もみ紫蘇の作り方

PR/当サイトにはプロモーションが含まれます。

6月中旬頃から赤紫蘇が出回り始めます。

綺麗な赤紫蘇を見つけたらぜひもみ紫蘇を作ってみませんか?

少し手間はかかりますが、梅干しがますます美味しく感じるはずです!

材料

・赤紫蘇
・塩 
 ※赤紫蘇に対して10~最大20%くらいが目安
・白梅酢 
 ※紫蘇がちょうど浸るくらい
 ※もみ紫蘇300gに対して500mlくらいが目安

①紫蘇の葉を洗う

①茎から葉っぱを取り、葉っぱだけ集めます。

②たっぷりの水で優しく洗います。

③しっかりと水気をきります。

②アク出しをする

①1/3の塩を入れて紫蘇を揉みます。

②出てきたあくを捨てます。

③残りの塩を使って同じことをあと2回繰り返します。

※葉っぱをつぶしすぎないようにしましょう。

③白梅酢を入れて色を出す。

あく出しをした紫蘇に白梅酢を注いでいきます。

なじませていくとだんだん鮮やかな赤色になってきます。

冷暗所で保管

殺菌消毒した容器に入れて涼しい場所で保管します。

漬けている梅酢が上がってきたら梅の瓶に入れていきます。

静かに瓶をゆすってなじませます。

梅雨明けまでになじませておきましょう。

今回こちらの塩を使用しました!

Visited 71 times, 1 visit(s) today

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事