青梅とホワイトリカーを使って基本の梅酒作り 

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こんにちは!
梅干しソムリエ・梅マイスターの梅子です。
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5月下旬くらいからスーパーの野菜売り場などで梅の実が並び始めます。

とても新鮮で綺麗な青梅を見つけたので梅酒作りに挑戦したいと思います。

新鮮な青梅、定番のホワイトリカー、氷砂糖を使用して基本の梅酒を漬けてみました。

梅酒作り 準備するもの

・青梅 1㎏
・氷砂糖 700g程度
5%ホワイトリカー 又は ブランデー 1800ml

・広口瓶(今回は4リットルのものを使用)

※長く保存する場合は35度以上のお酒を使用するのがおすすめです。

梅酒の漬け方


①梅を洗う/あく抜きをする

梅を丁寧に洗う。

青梅の場合2時間くらい水に浸してあく抜きをします。

②梅のヘタを取る

竹串などでヘタを取ります。

③梅の水分を拭く

キッチンペーパーか柔らかいタオルで水分を拭きとります。

梅のヘタの部分の水分も綺麗にふき取りましょう。

③瓶に梅と氷砂糖入れていく

保存用の瓶はホワイトリカーを回し入れるか、
スプレーをし殺菌消毒しておきましょう!

氷砂糖と梅を交互に入れていきます。

④ホワイトリカーを注ぐ

ひとまず出来上がり!

ひとまず出来上がり!

直射日光の当たらない場所で保管します。

三か月くらいから飲めるようになります。

氷砂糖の代わりに黒糖やきび砂糖を使ってみたりするのもおすすめです!

・梅の実はそのままにしておくと濁りの原因になる事があるので1年くらい経ったら取り出します。
・長期保存をする場合は35度以上のお酒を使用しましょう。

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