コスパ良し!【プライベートブランドでおすすめの梅干し5選】もっと梅干しを身近に!

梅子
今日の晩ごはん、何にしようかな・・・
とりあえず買い物に行って、卵と牛乳と梅干しと・・・
毎日忙しい主婦の皆様!!
「今日の晩ごはんを何にしようかな。スーパーで何を買おうかな…。」悩みますよね。
そんな方におすすめしたいのが、私達の身近にあるプライベートブランドの梅干しです。
ひと昔前まではプライベートブランドって「安かろう悪かろう」のイメージってありませんでしたか?

ここ最近はプライベートブランドもすごく進化してるんです!!!
消費者テストを定期的におこなったり、価格の見直しをしていたり、品質にもきちんとこだわった物が増えてきています。

なにより、購入しやすいお値段が嬉しいですよね。
それではおすすめのPBブランドの梅干しを紹介していきます!

プライベートブランド おすすめ梅干し5選

PBブランドの梅干しは種類も豊富なので迷いましたが、今回は5つ紹介していきます!

①イオン トップバリュー 小粒梅干

全国に500店舗以上もあるスーパー「イオン」のPBブランドです。

とにかくトップバリューの品ぞろえの多さにはびっくりします。

中国産の梅を使用しているのですが、トノハタという有名な梅干しメーカーさんが製造元なので安心して食べられます。

小粒の梅干しがたくさん入っているのでお得感があります!
お弁当やおにぎりにも使いやすい。

②SEIYU(皆さまのお墨付き) うす塩味

皆さまのお墨付き

「みなさまのお墨付き」はSEIYUのPBブランドです。

一般消費者が参加するテストで支持率80%以上を得たものだけが商品化されます。

発売後も定期的にテストをしています。80%の支持率がない物は改良、または廃版になるんです!
大粒の和歌山県産、紀州南高梅を使用していて、塩分も7%と控えなところがいいですね!

③セブンプレミアムゴールド 金の梅干し

セブン

全国にあるおなじみのコンビニといえばセブンイレブンですよね。

セブンプレミアムゴールドは、価格中心に作られることが多かったPBブランドの常識をくつがえし、お客様に提供する価値を重視した安全・安心な「PBブランド」です。

高級志向のPBブランドなので、お値段もちょっと高めに感じますがやっぱり美味しい!
金の梅干し「はちみつ梅と紫蘇梅」と2種類ありますが、私はしそ味の梅干しが特に美味しくかんじました!

④カルデイ 梅干しキムチ

カルデイのブランド「もへじ」から販売されている梅干しです。

辛い梅干しってなかなかスーパーなどには置いていないので、これは嬉しい!

超大粒の梅干しが4~5粒入っていて、韓国の合わせ調味料ヤンニョンをベースにして味付けしてあり、ほどよい辛さでごはんにとにかく合うんです!

見つけたら絶対一度は試してみてほしい梅干しです!

⑤エフコープ かつお梅

組合員さんの食べる立場や使う立場に立って開発したエフコープ独自の商品です。

こちらも意見を取り入れながら常に改善をされ続けています。

品質の安心感はダントツですよね。小さなお子様のいる家庭は宅配は助かりますよね。

かつおにもしっかり梅の味がしみ込んでいて美味しいです!

⑥ドンキホーテ 情熱価格 はちみつ梅

ドンキホーテのPBブランドがあったんですね。びっくり!!
ドンキといえば、品ぞろえがとにかく豊富!お値段も安いっ!
ですが、情熱価格は安さだけではなく品質も追及したPBブランドです。
紀州産の南高梅を使用、製造も和歌山県のメーカーさんが作っています。
他にも、うす塩味、紫蘇漬梅などあるのでお気に入りの梅干しがきっと見つかるはずです。

梅干しを使った時短レシピの紹介

それでは梅干しを使って、10分あれば出来る簡単レシピを紹介していきます。

①キュウリの梅和え

キッチン袋にキュウリを入れて、叩いて梅干しと和えるだけです。

もう1品、ささっと手短に作りたい時に。

②梅干しととろろのお吸い物

カップに白出し、梅干し、とろろ、貝割れなどいれてお湯を注ぐだけ。

貝割れも辛味が取れて子どもでも食べやすいです。

お味噌汁を作る時間がない~、なんて時におすすめです。

③長ネギの梅肉のせ

長ネギを焦げ目がつくまでフライパンで焼いて梅肉をのせるだけです。

ゴマとか海苔をかけて。簡単だけど、美味しそうに見えませんか?

まとめ 梅干しをもっともっと身近に!

今回は手軽に購入できるPBブランドの梅干しを紹介しました。

若い人の梅干し離れが進んでいると言われていますが、冷蔵庫などなかった時代は食中毒の予防として梅干しが食べられていたんです。

家族の健康のためにも、梅干しを取り入れてみませんか?

まずは身近にある梅干しから食べてみませんか?
きっと梅干しが大好きになるはずです!!!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事