【梅しごと】1リットル瓶でアレンジ梅酒 ひと手間くわえて違いを楽しむ!!

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丸くてコロンとしたかわいい梅をみてると、今年は何をしようかなとワクワクしてきますよね。

今回はちょっとだけひと手間かけてアレンジした梅酒を作ってみました!

小さめなので、部屋の中にも置きやすく、ちょっとしたインテリアにも。

5月下旬から6月にかけて、梅しごとの季節がやってきましたね。

 

黒糖以外は今年初めての試みになります。
また梅酒の様子や味などはその都度、更新していきます!!
基本の分量に少しアレンジを加えただけなので、とっても簡単です。
甘めがいい、梅が多い方がいいなどあればお好みで分量を変えてもいいと思います。

●梅×黒糖

梅×黒糖 分量
・梅 300g
・黒糖 200g
・ホワイトリカー 500ml

まずは氷砂糖の代わりに黒糖に変えてみるだけの簡単アレンジです。

優しい甘みのある、コクのある梅酒になります。

●梅×すもも

梅×すもも 分量
・梅 200g
・すもも 100g
・氷砂糖 200g
・ホワイトリカー 500g

梅ととっても良く似ているすももを入れてみました。

すももからも甘くていい香りがしてきます。

●梅×さくらんぼ

梅×さくらんぼ 分量
・梅 250g
・さくらんぼ 50g
・氷砂糖 200g
・ホワイトリカー 500ml
さくらんぼは実の部分のみを15粒くらい入れてみました。
赤くて綺麗な梅酒になるといいのですが・・・

●梅×グレープフルーツ

梅×グレープフルーツ 分量
・梅 250g
・グレープフルーツ 50g
・氷砂糖 200g
・ホワイトリカー 500ml
【注意】
・グレープフルーツは皮と実を切り離し、実についている白い部分もきれいにとりのぞきます。
・皮の部分は漬けてから1週間後に取り出します。(そのままにしておくと発酵します)

 

梅酒を漬ける際の注意点

梅やフルーツを漬ける際の注意点です

●長期保存をする場合は基本的に35度以上のホワイトリカーなどを使用しましょう。

・梅の水分でアルコール度数が薄まるので、果実酒は基本的に35度のものが向いています。

・20度以下のものだと酒税法違反になってしまいます。

●柑橘類を一緒に入れる場合は皮の部分は1週間後に取り出します。

・そのまま漬けておくと発酵してしまいます。

●酒税法違反になる食材があります。

・米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえ若しくはでんぷん

・ぶどう(山ぶどう)

    まとめ

    いかがでしょうか?

    ちょっとだけ手間をかけるだけで、とっても綺麗でおいしそうな梅酒が出来ました。

    すももはすごく美味しくなりそうですよね!

    黒糖以外は、はじめての試みなのでちょっと不安ですが、またこちらで更新していきます!!

     

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