CMや店頭などで頻繁に見ることができ、沢山の人に知られている「チョーヤの梅酒」。
人気の秘密は、知られざる企業努力と梅への愛情の注ぎ方にあります。
数ある種類の中から、今回は、ぜひ日常のご褒美に飲んでいただきたい「CHOYA至極の梅酒 SINGLE YEAR」をご紹介いたします。
CHOYAの梅酒が多くの人に愛される理由
ついつい口ずさんでしまう、CHOYAのコマーシャルの歌。
梅酒といえばチョーヤ、というほどの認知度で、とても人気が高いですよね。
実はこのCHOYAという会社は、そもそもワインを製造する会社でした。
国内産のブドウを使って、日本ワインを作って勝負していたのです。
しかし、外国を飛び回り世界中のワインを研究するうちに「日本でできるオリジナルのお酒を作りたい」と思うように。
和歌山県の紀州梅が身近にあったことで、梅を使ったワインのようなお酒を作ろうと思い立ったことが「CHOYAの梅酒」の始まりです。
つまり、CHOYAは梅酒のパイオニアであり、梅酒について歴史が深い会社であるといえます。
長い歴史の中で、研究に研究を重ねた結果、極上に美味しい梅酒を作り上げただけでなく、お酒が飲めない人にも梅酒を楽しむことができる「ノンアルコールの梅酒」や、日常使いで手軽に飲める「さらりとした梅酒」など、多くのヒット商品を生み出していったのです。
至極の梅酒 SINGLE YEARの特徴
CHOYAの研究の賜物の一つである「至極の梅酒SINGLE YEAR」は、とにかく「贅沢な梅酒」であると言えます。
・2Lサイズの梅をしていること
・1年以上熟成させていること
手に取るだけで、大粒な梅が瓶の中にゴロゴロっと入っているのがわかります。
試しに一粒測ってみると・・・
19g!
大きいですね〜!グラスに入れると、とても映えます。
まず一口飲んで見たときの感想は、「え!安っぽくない!!」でした。
甘ったるくなく、とろみがあり、梅が持つ程よい酸味を、よくぞここまで残してくれた!と褒めたくなるくらい、味のバランスが良いです。
口にすると、予想以上の高級感を味わうことができます。
もしかすると、「お酒が苦手で、甘いものしか飲めない」という人は好まないかもしれません。
それくらい、大人な味の梅酒なのです。梅酒=甘いお酒、という概念を、良い意味で壊してくれる逸品です。
口コミサイトの評価もとても高いのですが、総じて言われているのは「コスパが良い!」ということ。
リーズナブルな値段であるにも関わらず、飲むと感じられる上品な味と、ラグジュアリーなパッケージが値段以上の価値を生み出し、多くのファンを作っているようです。
CHOYA「至極の梅」オススメの飲み方
やはり、一口目のトロッとした味わいを感じることができるのは、ロックが一番良いのではないかと思います。
しかし、少し水で割りたいという人もいるでしょう。
そんな人にオススメなのが、クラッシュアイスのロックスタイルです。
クラッシュアイスに梅酒を注ぐと、水割りよりもとろみを感じながら飲むことができます。
「至極の梅酒」を使ったオススメレシピ
CHOYAの梅酒を使って作る、簡単レシピをご紹介します!
蒸し茄子の梅味噌ダレかけ
梅酒を使って味噌ダレを作り、蒸し茄子にとろりとかけたレシピです。
面倒そうに見える蒸し茄子も、今回はレンジで簡単に作っていきます。
晩酌のおつまみが足りないときに、ささっとできるメニューです!
レンジで簡単・鶏チャーシュー
しっとりとしていて、味がしっかり染みた鶏チャーシュー。
手間がかかりそうに見えますが、実はレンジで簡単に、かつ短時間で作ることができるんです!
調味料は、みりん代わりに梅酒を使うのがポイントです。
CHOYA「至極の梅」まとめ
世界中が自粛ムードになった時期を経験し、外食よりも「おうち飲み」を充実させる人が増えています。
簡単に手に入りながら、ちょっと贅沢な気持ちにさせてくれる「至極の梅酒」は本当にオススメです。
暑い夏、ベランダやテラスでちょっとリッチな梅酒を片手に夜空を見上げてみませんか?
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